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 IMFの怖い警告

2012.10.9-14日に
日本では、1964年以来の48年ぶりに、IMFが開催され
全世界から2万の人々が来日しました。
しかし、ホスト国の日本は一週間前に 
財務大臣に、大臣未経験者が就任されたとかで、
がっかりしたとか、しないとかの話だそうです。
IMFは世界経済の見通しを、ことごとく下方修正しました。
そして、一段のデフレ圧力が、引き続き加わるとしています。
全世界、特に先進国のソブリンリスクが、
ますます高まっていることを警告しておりますが、
その中で、特に日本が危ないと強く警告しております。
日本国債は、82%を国内の投資家により所有されておりますが、
だから安心という方もいますが、
だから心配と、IMFは警告を鳴らしております。
日本の銀行の資産の25%が、日本国債になっており、
もしなんらかの原因で金利が1%上がっただけで、
自己資本の25%も毀損すると警告しております。
恐ろしいですね。
2012年の国債保有額404兆円で総資産の約26%
このまま行くと、2017年には、
510兆円で総資産の30%が国債になります。
いったい いつまで銀行は買い続けるのでしょうか?
いつまで買い続けられるのでしょうか?
詳しいことは省きますが、
もし金利が何らかの原因で3%上がると、
大手銀行は10兆円の損失
地方銀行は8.1兆円の損失になるとのことです。
そして 国債を売らざる負えなくなり 
世界同時大不況への引き金を引くのは、
日本になることを強く警戒しております。
実際は 現物を売る前に
先物で揺さぶられるとのことですが、
既に国債の先物の売買金額の7割以上は海外勢に握られており
非常に怖い状況にあります。
金融政策も財政政策も効かない今、
我々は、根本的な解決をしなくてはならない状況にいることだけは
確かだと思います。

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